玉善の住宅は全住宅、地盤保証に加入。
地盤調査業界TOPクラス、累計100万件以上の加入実績を持つ第三者機関、
ジャパンホームシールド株式会社に調査と保証を委託し、安心できる住まいをお届けします。
お客様に安心をお約束するための5つのステップ
STEP1:調査
地形や立地条件から土地状況を読み、地盤の強さを調べます。
検査は住宅の建設に適し、幅広く利用されているスウェーデン式サウンディング(SWS)試験を採用。住宅の建設予定地に合わせて5ポイントの地盤データを採取し、敷地内における地盤の強さの偏りや、深さごとの土の性質を調査します。
さらに玉善では調査の現況に合わせ、より精度高く地盤の土の種類を知ることができる、スクリュードライバーサウンディング(SDS)試験も実施。2つの調査を効率的に組み合わせる事で、より正確に地盤の強さを推し量ります。
※設計地耐力等によりボーリング調査を実施することもあります。

STEP2:解析
調査データに加え様々な要素で解析します。
調査で収集したデータのみならず、地形地質・土地条件等から過去100万件以上の解析実績によるノウハウを駆使して徹底的に解析します。
独自に開発された「地理情報システム」で調査データだけでは見抜けない建設予定地の正確な地盤情報を収集判断し、不同沈下しない地盤の対策を立案します。

STEP3:ご報告
解析の詳細を報告。その土地に適したプランを提案します。
解析によって導かれた結果をもとに、その土地に適した基礎仕様を提案。詳細なデータや現場写真を添付した「地盤調査報告書」にて調査結果を報告します。

STEP4:対策
軟弱地盤と判定した場合、状況に応じた仕様・工事を提案、実施します。
- 直接基礎
- 良好な地盤の場合、地盤の支持力に合わせた計画の基礎(布基礎・ベタ基礎等)を提案します。
- 表層地盤改良工法
- 表層部が軟弱な地盤の場合、表部の土に固化材を混合し、転圧する事により地盤を強固にする工法を提案します。
- 湿式柱状改良工法
- 軟弱地盤が中間的に存在する場合、柱上に土・固化材・水を攪拌させ、地盤改良杭を構築する工法を提案します。
- 小口径鋼管工法
- 支持層が深くに存在する場合、鋼管やRCパイル等を支持層まで建込み、建物を支持する工法を提案します。
STEP5:品質保証
不同沈下しない地盤の品質をお約束します。
的確な対処の結果、申込物件の地盤についてジャパンホームシールドの定める品質基準に合格すると、晴れて20年保証が始まります。
これにより、お引き渡しから20年間、もしもの事があった場合には最高5,000万円の保証を受けることが出来ます。
