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【「名古屋市守山区の家」新築住宅紹介-1──LDK空間に広がりをもたらす中庭テラスの魅力】

2023.05.04

【「名古屋市守山区の家」新築住宅紹介-1──LDK空間に広がりをもたらす中庭テラスの魅力】

名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟敷地の条件を吟味しながら、快適な暮らしを実現する設計アイデアを盛り込んだ家づくりを進めています。
今回は名古屋市守山区に完成した2棟のお家をご紹介します。

緑豊かな自然環境に恵まれながら名古屋駅や栄といった中心街へのアクセスも便利で、名古屋市内の住宅街として脚光を浴びている守山区。2棟のお家も周囲を戸建住宅に囲まれ、落ち着いて暮らせる立地環境となっています。

2棟ともにLDKや寝室、玄関などにさまざまな設計アイデアを採用していますが、今回は西側に建つ縦ラインのツートンカラーの外壁のお家からご紹介します。

広々とした玄関には、使いやすさを追求したウォークスルータイプの土間収納を設けています。靴やアウター、傘などの収納に適したスペースが豊富で、すっきりと整理整頓ができ、日常の暮らしを快適にしてくれます。

玄関には小さな洗面台も設置して、帰宅した際にすぐに手洗いができる場所に。家の中のものに触れる前に手を清潔にしておくことができ、外から持ち込まれる細菌やウイルスのリスクを減らすことができます。

LDKは室内の中央に中庭テラスを配置した空間に設計しました。LDKに面した南側と東側には大きな窓を設けて、外からの光や風がたっぷりと入り込む明るくて開放的な空間を実現。中庭を含めたLDK全体がひとつの部屋として一体化することで、室内での広がりを十分に感じていただけることと思います。

お家の中と外をつなげる中庭テラスは周囲の視線が気にならないプライベートスペースとして、家族のコミュニケーションやリラックスした時間を過ごしていただける贅沢な空間。夏の夜には涼しい風が通り抜け、冬の日差しは暖かな光を室内に届けるなど、毎日の暮らしを豊かに彩ってくれます。

中庭側から見たLDKの光景からも、室内の視界の広がりを感じ取っていただけるのではないでしょうか。

中庭は白いタイルテラスと白い壁で統一されたデザインが特徴で、反射光を効果的に室内に取り入れることができるように設計されています。窓にはバーチカルブラインドを採用しており、片側にまとめることでスッキリとした印象に。外からの視線を気にせずに過ごせる中庭はレースのカーテンなどで目隠しする必要がなく、開放的な室内空間を存分に満喫できる場所となってくれるのです。

キッチンはL字型を採用しました。コンロとシンクが直角に並んでいるので作業動線が短く、キッチン作業をスムーズに行うことができます。

キッチンスペースもリビングと同じように中庭テラスから差し込む自然光によって明るく、心地よい空間が広がっています。開放感を感じながら料理を楽しむことができ、毎日の家事がより快適に。中庭での軽食やバーベキューなどのアウトドアレジャーを楽しむ際には、キッチンと直結していることで、準備や後片付けがスムーズに行えるのも嬉しい特徴です。

中庭テラスとの一体感を大切にして、料理中でも家族とのコミュニケーションをはかったり、外の気配を感じることができるキッチンスペース。明るく開放的な雰囲気の中で料理する楽しさを味わっていただけることと思います。

今回の守山区の2棟のお家ではハイスペックタイプのキッチンを採用しました。次回はユーティリティシンクの魅力と合わせて、もう1棟のお家を中心にご紹介します。

※名古屋市守山区のお家の詳しい情報は玉善HPの物件案内ページでもご紹介しています。こちらからご覧ください。
「Station Front 守山区 喜多山駅」https://www.tamazen.co.jp/search/p2274/

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