開放的なウォークインクローゼットが主寝室に広がりをもたらす_豊明市のお家-2
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【名古屋市昭和区の家01】ステイホームの時間を充実できるアイデアを盛り込んだお家
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善。1棟1棟に敷地の条件を生かした設計アイデアが盛り込まれています。
今回は名古屋市昭和区の高台の高級住宅街に完成したお家をご紹介します。
黒と白を基調にした2棟の外観。おたがいを引き立たせ合うように外観デザインを計画しました。左側の黒を基調にしたお家はタイル貼りの外壁に黒いアルミ格子で引き締まった印象に。駐車場のゲート上部にも同じように配して、トータルにコーディネートされています。
今回のテーマは昨今の状況に応じて、“ステイホームの時間を充実できるお家”。自宅の敷地内で過ごす時間を快適におくるためのアイデアを盛り込んでいます。
お家に面した通りは車通りが多いため、駐車場にはゲート、門扉も設けてあり、小さなお子さんが誤って通りに飛び出さないよう、安全性に配慮しました。
駐車場ゲートの内側のスペースは植栽を配した開放的な空間となっており、車が停まっていないときにはお庭代わりの場所に。ポーチ階段の幅も広く取ってあるので、伸び伸びと過ごしていられます。
お家の内と外を繋ぐ場所として、リビングの手前とダイニング側の2箇所にタイルデッキのスペースを設置。ダイニング側に面した隣家の敷地には緑が生い繁っており、デッキからは緑を借景として眺めながら過ごすことができます。
敷地の特徴や駐車スペースなどの設計を生かしてお家で過ごす時間の楽しみを広げる名古屋市昭和区のお家。次回は室内で過ごす時間を快適にしてくれる設計アイデアをご紹介します。
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