【高台のリビング。窓から眺めるお庭が格別の存在に_名古屋市緑区のお家】
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【LDKの奥まで光が届く高窓の魅力_岡崎市の家-2】
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3棟それぞれに敷地の特徴を生かして、LDKに光を取り入れることをテーマに設計された岡崎市のお家。今回は角地に立つ黒い外壁のお家をご紹介します。
東に面して大きく開いた窓をレイアウトし、南側には高窓を設けたLDK。東と南に窓があることで、朝から1日中明るい光に包まれた空間で過ごしていられます。
高窓は部屋の奥まで陽差しを届けてくれる存在。外の視線を気にすることなくプライバシーを確保しながら、開放感を演出してくれます。
落ち着いた色合いが印象的なLDKはダウンライトの照明をバランス良く配置して、スタイリッシュな雰囲気を演出。広がりを感じられる空間となっています。
こちらのお家では玄関ホールにも光を取り入れる設計アイデアが盛り込まれています。
玄関正面にカウンター収納を設けて階段下の2段を壁より前に出し、その上部に吹き抜けを設けました。階段上からの光が階下へと降りてきて、玄関に明るさをもたらしてくれます。
主寝室にも高窓を設置。ウォークインクローゼットの壁の上を空けて室内と天井が繋がっていることで、広がりを感じられる空間となっています。
■外観の印象を際立たせる窓の配置と黒いサッシ
岡崎市の3棟のお家は、それぞれに特徴をもたせた窓の配置が外観デザインのアクセントになっています。
右側のお家では片流れの屋根に縦長とスクエアの窓を組み合わせて伸びやかさを表現。真ん中のお家では箱型にデザインした2階部分にスクエアの窓を配置しました。左側の黒い外壁のお家も縦長の窓がシャープな印象を表現。2階正面と側面には外に抜けたスペースを設け、木目調の軒天がデザインされています。
窓のサッシやベランダの手すり上部の笠木には黒を配して、外観の印象を引き締めました。
夜は3棟それぞれ柔らかな照明の灯りに包まれ、お家の美しさを際立たせています。
快適さとデザインの魅力を併せ持つ岡崎市のお家。玉善の設計力の高さを感じていただけるお家となっています。
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