【高台のリビング。窓から眺めるお庭が格別の存在に_名古屋市緑区のお家】
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【住まいの知恵袋】カギがスムーズに抜き差しできないときに“やってはいけないこと”
皆さん、「カギが刺さったまま抜けなくなってしまった」という経験はおありでしょうか。そこまでの事態ではなくても、カギがスムーズに抜き差しできなくなったことはあるかもしれませんね。
そんなとき、どのように対処されているでしょうか。
実は、絶対に避けていただきたいことがあります。それは、潤滑油(CRC等)を挿してしまうこと。カギ穴にホコリが吸着して、カギがよけいに差しにくく、抜けにくくなってしまいます。
スムーズに抜き差しできなくなったときは、油の含まれていないカギ専用の潤滑材(パウダースプレー)を使うのがオススメです。カギの滑りを良くすることができます。黒鉛筆でカギの切り込みをなぞるのも同様の効果が得られます。
カギ穴にホコリが溜まっている可能性もありますので、掃除機をカギ穴につけて吸い出したり、パソコンのキーボード掃除に使う「エアダスター」でホコリを吹き飛ばしておくのもいいでしょう。
玉善は最近の家づくりに、キーをポケットやカバンに入れたままドアのハンドルに触れただけで開閉できる「スマートキーシステム」を導入しています。
閉めるときは自動で閉まってくれるので、荷物が多くて手が塞がっているときなど大変便利です。
毎日のカギの抜き差しから解放されたら嬉しいですよね。皆さまの快適な暮らしのためにできること、玉善は常に考えています。
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