【LDKに光を取り込む工夫を凝らした3棟のお家_名古屋市北区の家-1】
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今年も「円頓寺七夕祭り」が開幕しました!
江戸時代、名古屋城の城下町として賑わった堀川沿い界隈。
往時の面影を残す四間道の町並みの魅力は以前にもご紹介しましたね。
四間道から堀川沿いに北に上ると、堀川の完成時に架けられた五条橋が姿を現します。
名古屋城の築城に伴う、清須から名古屋への都市の移転“清須越し”で移築された五条橋の欄干には、当時を偲ばせる擬宝珠(ぎぼし)が飾られています。
そんな五条橋の西に広がるのが、名古屋で一番古い商店街である「円頓寺」商店街です。
今回ご紹介するのは、名古屋の中心部でありながらレトロ感あふれる町並みが広がる円頓寺界隈の商店街で、毎年7月終わりに開催される「円頓寺七夕祭り」。
第63回を迎えた今年は、昨日25日から開催されています。
実は玉善本社から円頓寺商店街までは歩いて10分ほど。地元のお祭りという気分です。
さっそく昨日、祭りの賑わいを見物に行ってきました。
商店街のアーケードは、地元の商店主たちの手による巨大なハリボテ飾りと吹き流しで埋め尽くされています。これぞ、円頓寺七夕祭りという光景です。
ドラえもんやアンパンマンといった定番キャラクターに加えて、毎年、最新キャラクターのはりぼても登場。
今年はNHKの話題の番組「チコちゃんに叱られる」でナインティナインの岡村隆史と絶妙のかけあいを見せるMCの“チコちゃん”や、注目の芸人“ひょっこりはん”が注目を集めていました。
円頓寺七夕祭りは29日(日)まで開催。連日、おさるのパフォーマンスやカンフー演舞などさまざまなパフォーマンスも繰り広げられます。土曜日、28日の夜には阿波踊りパレードも開催。
まだ一度も見に行ったことのない方、ぜひ円頓寺七夕祭りの熱気を味わってみてください!
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