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CATEGORY : 新築住宅紹介

敷地の高低差を生かした外構のデザインがお家の個性を際立たせる_日進市の家-1

2025.06.12

敷地の高低差を生かした外構のデザインがお家の個性を際立たせる_日進市の家-1

名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家に多彩な設計アイデアを駆使した家づくりを進めています。

 

今回は名古屋都心からのアクセスが良く、緑豊かで穏やかな街並みが広がる日進市岩崎台の新築住宅をご紹介します。南向きの6棟の住宅が立ち並ぶ計画を進める中で、第一期工事として完成した2棟のお家になります。

 

「栗石」と芝をミックスして外構の法面をデザイン

6棟建ての街並みの計画を進める際に、設計士は完成した街並みの全体像をイメージしながら設計を進めていきます。街並みとしての統一感を持ちながら1棟1棟のお家の個性が際立つ外観・外構デザインは設計士の腕の見せどころです。

日進市のお家では、高低差がある6棟の敷地の特徴を生かして、駐車スペースと建物の間の斜面=法面(のりめん)の傾斜を効果的に活用した外構デザインを施しました。

傾斜のある法面は芝や石だけで構成すると、単調なデザインになってしまいがちです。設計士はこぶし大より大きな「栗石」と芝をミックスして外構の法面をデザイン。栗石の黒と芝の緑が絶妙なバランスで配置されています。

玄関へと上がる階段は、1段目と2段目の幅を広く取り、浮き上がって見えるようにデザインしました。床板を一段上げておくことで、インターホンのある駐車スペースと玄関へとつながるプライベートエリアの間に心理的な境界線が設けられることにもなります。

7段の階段には300×600の石目調大判タイルを採用して、モダンな印象に仕上げました。夜は照明を効果的に配して、帰宅時には1日の疲れを癒やしながら玄関へと誘ってくれます。

 

計算されたコーディネートで外観の印象を室内へと引き継ぐ

日進市のお家では外観デザインと統一感を持たせた室内のコーディネートにも家づくりのプロの技が発揮されています。こちらのお家では外観の印象を引き継いで、玄関に木目の天井を配置。木目の流れが奥行きの広がりを演出しています。

一方、こちらのお家では外観の色合いと合わせて、室内はグレージュを基調にコーディネート。お家の外から中へのつながりが感じられる空間づくりになっています。

次回はLDKを中心に、快適な暮らしをおくれるように設計アイデアを盛り込んだ室内空間の魅力をご紹介します。

 

 

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日進市岩崎台

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