敷地の形状から生まれた“光溜まり”を活用して光を取り込む空間づくり_日進市の家-2
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敷地の形状から生まれた“光溜まり”を活用して光を取り込む空間づくり_日進市の家-2

敷地の高低差を生かした斜面が外観デザインを際立たせる日進市岩崎台の2棟の新築住宅。今回は快適な暮らしをおくれる設計アイデアをご紹介します。
【敷地の高低差を生かした外構のデザインがお家の個性を際立たせる_日進市の家-1】はこちらから
外観の色合いに合わせてグレージュをベースカラーにコーディネートされたLDK。ぬくもりの感じられる空間が広がっています。ダウンライトを埋め込んでスッキリと仕上げた木目調の折上天井が空間の広がりを演出。掃き出し窓に加えて、リビングの壁面に配した高窓からの光が優しく室内を包みこんでくれます。
リビングには続き間の和室があり、合わせて25畳ほどのLDK空間を実現。和室はキッチンからも目の届く場所にあるので、お子さまを寝かせておいたり、遊ばせておいたりしても安心して見ていられます。リビングのソファ、ダイニングテーブルの椅子、続き間の和室にフロアクッションと、視点の高さの変化を楽しみながら過ごせるのも、続き間の和室のある暮らしの魅力です。
また、和室は窓越しに外からの光が入り込み、電気をつけていなくても明るい室内に。
敷地の形状を生かして玄関まわりに“光溜まり”を設計してあり、明るい光が和室に差し込んでくるのです。
“光溜まり”から漏れてくる明かりは、隣接するこちらのお家のLDKにも高窓越しに入り込み、折上天井のスッキリとしたLDKにいっそうの開放感をもたらしてくれます。
収納スペースを充実。使い勝手の良いキッチンに
日進市のお家ではキッチンまわりの収納スペースの充実にもこだわりました。こちらのお家ではキッチンの奥にパントリースペースを設けて食材などを豊富にストック。キッチンまわりをいつでもスッキリと保っておくことができます。
フラット対面キッチンを採用したお家では、キッチン横と背面にパントリーや収納スペースを設置してあり、キッチンで作業しながら必要なものを手軽に出し入れできます。キッチン天板はグレートーンでコーディネートして、洗練された印象に仕上げました。
壁面デザインにもこだわったインナーバルコニー
広々としたインナーバルコニーを設けたお家も。4.5畳の広さがあり、テーブルや椅子を置いてセカンドリビングとして活用することができます。
インナーバルコニーの壁面には外壁と同じタイル調のサイディングを採用し、スタイリッシュな雰囲気の空間に仕上げました。
敷地の形状を生かした外観・外構デザインに、暮らしやすさを高めてくれる設計アイデアを盛り込んだ日進市岩崎台のお家。現在2棟が完成しており、6棟が揃った際には人気の住宅街の中でもひときわ目を惹く街並みが出現することになります。
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