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【新規プロジェクトリポート】緑区ほら貝、「相生山」駅徒歩7分に誕生する新築住宅。ふたつの個性的な家。

2025.10.10

【新規プロジェクトリポート】緑区ほら貝、「相生山」駅徒歩7分に誕生する新築住宅。ふたつの個性的な家。

営業推進部の西田です。

家を選ぶとき、多くの人が間取り図や駅からの距離といった情報に注目します。もちろんそれらは大切な要素です。ですが、本当に心を動かすのは、数字では表せない「心地よさ」や「愛着」ではないでしょうか。

今回は、名古屋市緑区ほら貝で始まる新しいプロジェクトについて、図面だけでは決して伝わらない、設計に込められた想いや「暮らしの物語」を、レポートとしてお届けします。

隣り合っていても、全く違う「顔」。私たちが「個性」を大切にする理由

外観CG(2棟): 緑区ほら貝に誕生する、モダンな邸宅とナチュラルな邸宅、2つの個性的な新築一戸建ての完成予想図。

まず、上の完成予想図をご覧ください。隣り合って建つ2つの邸宅が、全く異なる表情を持っていることが分かると思います。

左の邸宅は、水平ラインが美しい石目調の外壁が、モダンで洗練された印象。 一方、右の邸宅は、温かみのある木目調と明るいトーンの外壁を組み合わせ、ナチュラルで優しい表情をしています。

これは、単なるデザインの違いではありません。「建売住宅だから同じ」ではなく、そこに住まうご家族の価値観やライフスタイルに寄り添う家でありたい。私たちのそんな想いが、この「ふたつの顔」に表れています。

この街で叶う暮らし、駅から始まる「おかえりなさい」の物語

少しだけ、この家での日常を想像してみましょう。

地下鉄「相生山」駅の改札を出て、歩くこと約7分。穏やかな住宅街の道を歩けば、我が家の個性的な「顔」が見えてきます。仕事で疲れた日も、その姿を見ればきっと心が安らぐはずです。

玄関のドアを開けると、「ただいま」の声に答えるように、優しい空気があなたを迎えます。ひとつの家は、木のぬくもりに包まれるような、明るく温かい空間。 また別の家は、落ち着いた色調でまとめた、まるでホテルのように上質でシックな空間。 家の第一印象を決める場所だからこそ、全く異なる個性を与えました。

 

そして、リビングのドアを開けると、そこには…。

 

T2棟LDK: 下がり天井と間接照明が美しいリビング・ダイニング。落ち着いた雰囲気の中で家族の時間を楽しめる。 T1棟LDK: 温かみのある照明の下、家族が食卓を囲むリビング・ダイニング。20帖を超える開放的な空間。

設計士に聞く。図面に隠された、家族を笑顔にする工夫の数々

「おかえりなさい」。

ダイニングを優しく照らすペンダントライトの下で、家族の笑顔があなたを迎えます。

家族が集う20帖超のLDKは、時間帯によって表情を変える“光のデザイン”が特徴です。壁を優しく照らす間接照明は、夜には室内に陰影を生み出し、心からリラックスできる落ち着いた雰囲気を演出してくれそうです。

私が特に心を奪われたのが、この空間の光のデザインでした。知りたくなった私は、設計士に直接話を聞きに行きました。

「家族が一番長く過ごす場所だからこそ、時間帯によって様々な表情を楽しめるように、照明計画にはこだわりました」と設計士は語ります。

天井を一段下げた「下がり天井」は、空間のアクセントになるだけでなく、ダイニングキッチンを「家族団らんの特別な場所」として緩やかにゾーニングしてくれます。

T2棟キッチン: シックなデザインで統一されたキッチン。料理の時間が楽しくなる上質な空間。 T1棟キッチン: ダイニングと一体になった明るいキッチン。家族と会話しながら料理ができる。

家族の食卓を支えるキッチンも、単なる作業場ではありません。光あふれるダイニングと一体になった明るいキッチンや、料理の時間そのものを楽しめるシックなキッチン。 美しい空間は、毎日の暮らしを特別な時間に変えてくれるかもしれません。

一日の終わりと、始まりを迎える主寝室。設計士がここで描きたかったのは、きっと「気持ちのいい朝」の風景です。ひとつの家の主寝室は、ナチュラルなコーディネートとして柔らかな光が降り注ぎ、穏やかな一日が始まる空間。 また別の棟の主寝室は、ホテルのように洗練された空間で、清々しい気持ちで一日をスタートできる空間。

T2棟主寝室: ホテルのように洗練された主寝室。インナーバルコニーに隣接し、機能性も高い。 T1棟主寝室: ナチュラルなコーディネートの主寝室。大きな窓から朝日が差し込み、穏やかな一日が始まる。

そして、この心地よさは、実用性という土台の上に成り立っています。主寝室の隣には、インナーバルコニーを設けました。 これなら、急な雨が降ってきても洗濯物の心配はいりません。美しいデザインと、暮らしの安心感。その両立こそが、私たちの家づくりです。

子ども部屋: 高い位置に窓を設けた子ども部屋。明るさを保ちながら、机やベッドの自由な配置を可能にしている。 子ども部屋: 高い位置に窓を設けた子ども部屋。明るさを保ちながら、机やベッドの自由な配置を可能にしている。

レポートをまとめる中で、もう一つ、設計士の深い配慮を見つけました。それが2階の子ども部屋です。壁の高い位置に設けられた窓。 「お子さんの成長に合わせて、机やベッドを自由にレイアウトしてほしかったんです。光は上からしっかり取り入れつつ、壁面は最大限自由に使えるように、この形を選びました」と設計士は教えてくれました。何年も先の未来まで見据えた、愛情あふれるデザインです。

安心を標準に。玉善が誇る、当たり前の高性能

ここまでご紹介した設計の工夫に加えて、玉善の住まいには揺るぎない基本性能があります。

  • 地震の揺れに備える、耐震等級3。
  • 夏は涼しく、冬は暖かい暮らしを支える、断熱等級5。
  • そして、長く安心して住み続けられる証しである、長期優良住宅。

これが、ご家族の未来を守るための、玉善が考える「家」の基本です。

レポートでは伝えきれない、この家の魅力

今回私がレポートできたのは、図面やCGパースから読み取れる魅力のほんの一部です。

このレポートでは、まだお伝えしきれていないことがたくさんあります。

  • 適材適所に配置されたウォークインクローゼットや収納の、驚きの使いやすさ
  • 素足で触れたくなる、床材の本当の質感
  • 太陽光発電パネルやZEH仕様がもたらす、未来の家計へのメリット

これらの答え合わせは、ぜひ現地で、そして私たち営業担当との対話の中で見つけていただきたいと思っています。

現在、このプロジェクトは建築中で、2026年1月頃完成予定です。まだ図面の段階だからこそ、お近くの玉善の完成物件をご案内し、私たちの家づくりを実際に体感していただくことが可能です。

「この家の話、もっと詳しく聞いてみたい」

そう感じていただけたら、まずは下のページから、お気軽にお問い合わせください。

【緑区 ほら貝 詳細ページ】

あなただけの家の物語を、ここから一緒に始められたら嬉しく思います。

外観CG(2棟): 緑区ほら貝に誕生する、モダンな邸宅とナチュラルな邸宅、2つの個性的な新築一戸建ての完成予想図。

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