【LDKに光を取り込む工夫を凝らした3棟のお家_名古屋市北区の家-1】
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【「名古屋市天白区の家」新築住宅紹介-1──統一感のあるスクエアフォルムの外観が存在感を際立たせる「光とスクエアモダンの街」】
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家を建てるだけでなく、何棟ものお家が織り成す統一感のある街並みづくりも手がけています。
今回は名古屋市天白区の住宅街、特徴的なスクエアフォルムが印象的な7棟のお家の街並みをご紹介します。
フラットで洗練されたデザインに統一されて、街並みとしての存在感を際立たせてくれる7棟のお家。2階を張り出させたオーバーハングのフォルムが連なる中で、窓やベランダのデザインが1棟1棟のお家に表情の変化を与えてくれます。
石や岩を設計デザインのモチーフに取り入れ、1階外壁には石の素材感を持つ外壁材を採用。設計士の野呂は天白区元八事という地名の歴史的背景からインスピレーションを受けたと言います。八事は「岩(や)が凝(こご)る」から由来するとも言われ、ごつごつとした岩のイメージを想起させる町名でもあるのです。
7棟のお家ともに門壁に石材を用いて、設計に統一感を持たせています。
また、設計にあたっては、安心して暮らせる街並みづくりも心がけました。各棟ともに道路に面した箇所に照明を設置。夜になると光のラインが通り沿いに浮かび上がります。
街並みに彩りと安全をもたらす名古屋市天白区の7棟のお家。次回は暮らしやすさにこだわった室内の設計をご紹介します。
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