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【「名古屋市守山区の家」新築住宅紹介-1──LDK空間に広がりをもたらす中庭テラスの魅力】はこちらから

緑豊かな自然環境に恵まれ、名古屋市中心街へのアクセスに優れた守山区に完成した2棟のお家。今回は東側に建つ上下に外観のアクセントを付けたお家を中心にご紹介します。

アクセントウォールを設けた玄関はスタイリッシュな雰囲気の空間に。間接照明の光が壁のテクスチャーを際立たせてくれます。

西側のお家と同様に、LDKと一体化した中庭テラスが存在感を放つ空間。白い壁やタイルテラスが反射する柔らかな光が、LDK空間全体を明るく包み込み、広がりと開放感を演出してくれます。

中庭はプライバシーに配慮して外からの視線を気にせずに過ごせる場所となっており、昼間は子どもたちと一緒に家族の時間を満喫。お家の中でも主寝室からしか視界に入らないので、夜は大人だけのくつろぎ空間として楽しめます。

こちらのお家のLDKのデザインでは、凹凸感のある石柄デザインのグラビオエッジと、モダンなアクセントクロスで彩られた壁面がポイントとなっています。集光タイプのダウンライトが照らすことで、凹凸感が一層際立ち、空間に立体感と個性を与えてくれます。

間接照明とダウンライトの組み合わせによって柔らかな光が室内を包み込むことで、居心地の良い空間を演出してくれるのも魅力です。

キッチンスペースでは、視界が開けたフラットタイプの対面キッチンを採用。空間の広がりを演出するだけでなく、ダイニングとのつながりも深める効果があります。

対面キッチンは家族同士で向かい合って会話が弾んだり、家族みんなで一緒に料理を楽しむ時間を演出してくれます。

また、視界が広がることで、キッチン作業中もリビングやダイニングの様子が把握でき、お子さまの様子を見ながら料理をすることができます。キッチンにいる時間も家族のコミュニケーションを大切にしたい方にはオススメのキッチンスタイルです。

LDKの中心に配置した中庭から光が入り込み、キッチンスペースはいっそう明るく開放感にあふれた場所になりました。キッチン背面の壁面にアクセントを加え、スタイリッシュな空間を提供してくれています。

前回のブログで取り上げたように、守山区のお家ではハイスペックなキッチンが採用されており、機能性とデザイン性が兼ね備えられています。3層構造のユーティリティシンクは、一番上のワークトップ、その下のアシストスペース、そしてシンクの中に設けたミドルスペースで構成され、「洗う・切る・捨てる」といった調理作業がスムーズに行え、効率が大幅に向上します。また、ワークトップから一段下がったミドルスペースは、食材を切る際にちょうど良い高さであり、カラダへの負担を軽減してくれます。

さらに、シンクには2つの水栓が設置されており、浄水タイプとヘッドを引き出せるタイプの2種類を用意。キッチン作業のバリエーションが広がり、さまざまな調理スタイルに対応できます。

守山区のお家では、どちらの住宅にも寝室の一角に書斎スペースが設けられています。こちらのお家では書斎スペースに扉が付いているため、他の部屋からの視線を遮り、静かな環境で集中して作業に取り組める空間を実現しました。プライベートな場所としてデザインされた書斎は、閉じられた空間でじっくりと仕事や趣味に没頭できます。

書斎スペースの正面には窓が設置され、書斎内でも窮屈さを感じず、自然光がたっぷりと入る快適な空間に。寝室の壁面には黒の下がり壁を配することで、部屋全体に落ち着いた雰囲気が漂い、リラックスした環境で過ごすことができます。

もう1棟のお家では、書斎スペースを壁で仕切って寝室内に程よい距離感を保ったデザインに。寝室内で独立したスペースとなり、プライベートな時間を落ち着いて過ごすことができます。書斎内には窓が設けられており、籠もりながらも窮屈さを感じないのも魅力。窓から下を見ると中庭を望むこともできます。

寝室はカーテンとタッセルの色合い、壁のクロスのデザインが統一されており、一貫したデザイン感を演出。天井にはスクエアデザインのスリット照明が配置され、洗練された雰囲気が醸し出されています。

守山区の2棟のお家、名古屋での暮らしを楽しむ方に向けてこだわりのデザインと機能性といった玉善の設計アイデアが随所に詰め込まれ、お住まいになる方のライフスタイルに合わせた快適な住まいが実現されたお家となっています。

※名古屋市守山区のお家の詳しい情報は玉善HPの物件案内ページでもご紹介しています。こちらからご覧ください。
「Station Front 守山区 喜多山駅」