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【設計士と一緒に実現する理想のお住まい02】名古屋で注文住宅を建てるなら玉善

2017.10.17

前回に続いて、M様邸のご紹介です。

お家を建てる上で、奥さまが望んだのは、一体感のある家
キッチンやリビング、子どもが遊ぶスペースなどがすべて繋がっていて、どこにいても家族の気配が感じられる家にしたかったといいます。

 

リビングとダイニングに段差を付けた意図について、設計士の安本光治は、
「段差を付けることでリビングとダイニングの空間を“緩やかに”区切って、それぞれを独立した空間になるようにしました」。
と解説します。施主さまからは、「子どもたちの友だちが大勢で遊びに来た時も、食べる場所と遊ぶ場所が分かれていると落ち着いて過ごしてもらえていいですね」とご好評をいただいています。

 

 

一体感を感じられる家にしたいという想いをカタチにするために、他にもさまざまな設計上の工夫が凝らされています。たとえば、この階段。オープンタイプになっていて、1階からリビングに上がってくる子どもの姿も見えます。

 

この階段の先には、奥さまが希望したロフトスペースがあります。

 

仲良し3姉妹の秘密の隠れ家です。
「何をして遊んでいたの?」とママが尋ねても、「ナイショ!」と可愛く言ってみせるそうですが、おもちゃを全部片付けていないからママにはいつもお見通しだとか。

 

 

ロフトの一角は、ママとお子さんのピアノレッスンの場にもなっています。

 

 

ママがロフトに上がっていると、リビングでは子どもたちが大はしゃぎ。
家の中の空間が繋がっているから、こんな光景も当たり前のように目にすることができるのです。

 

 

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