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空間に広がりを持たせる「勾配天井」の魅力|名古屋で注文住宅を建てるなら玉善

2017.10.10

10月は愛知県内各地で多彩なイベントが開催されていますが、車好きのご家族でしたら、「NAGOYA CLASSIC CAR MEETING 2017」は見逃せないイベントでは。10月15日(日)、豊田スタジアムに懐かしの名車が勢揃い! オーナーさんたちが現役の愛車で乗り入れ、スタジアム外周のパレードも行われます。“家族で遊べる旧車の祭典”というキャッチフレーズ通り、屋台村やこども遊技場、“らくがきくるま”など子ども連れで楽しめるイベントとなっているのも嬉しいですね。

 

それでは、名東区のお家からご紹介します。まずは、寝室の天井にご注目を。

 

傾斜のついた「勾配天井」と呼ばれるデザインです。屋根裏となるスペースを室内の空間として取り込んでいます。勾配天井の最大のメリットは、頭上の空間が立体的な広がりを見せることで開放感が感じられ、部屋全体に広がりが出ること。平面の天井とはだいぶ違った印象を受けますよね。

 

もう一箇所、和室の「吊り押入れ」も、家づくりを考える上で知っておきたいアイデアです。

スペースが抜けていることで、床の間飾りの空間として利用することができます。また、床が広がって見えるので、こちらも部屋の広がりを感じさせてくれます。お家の状況に応じて、スペースの壁面に窓を設置して採光の役割を持たせることもできます。

こうしたさまざまなアイデアを知れば知るほど、家づくりの夢が広がって行きますね。

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