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CATEGORY : 新築住宅紹介

【注文住宅完成レポート03 】立体模型を用いてロフト空間づくりのイメージを把握していただきました】

2021.03.11

建築士がお客さまと二人三脚で進める玉善の注文住宅の家づくり。岩倉市に新築されたお家の完成までの道すじをご紹介するシリーズ第3回は、最初の設計プランのご提案の場面からスタートします。

敷地31坪の広さの中にビルトインガレージや開放的なリビング空間、ロフトやスタディコーナー、ウォークインクローゼットなど、施主のSさまのご要望をすべて盛り込んだ設計プランを作成した一級建築士の安本。

希望の空間が実現されたプランに喜んでいただいたSさまからは、ロフトスペースをさらに広く取ることができればというご希望をいただきました。打ち合わせでは建築士が直接お客さまからご要望を聞かせていただき、プランに反映していきます。

 

 

安本はパースを使って室内の完成イメージをご説明するとともに、ロフトスペースのイメージを掴んでいただきやすいように、立体模型を作成視覚的にわかりやすい形でご説明させていただきながら、細かな修正を加えて設計プランをブラッシュアップしていきました。

 

「打ち合わせの中ではお客さまのご要望の優先順位を確認しながら、設計プランに反映させていきます。収納スペースの取り方やベランダの位置なども打ち合わせの中で何度か手を加え、一歩ずつ完成形に近づけていきました」

玉善ではお客さまの理想のお家を実現するために建築士がインテリアのコーディネートも含めて最後まで家づくりに関わらせていただきます。最初のプランご提案から間取りが決定するまでには10回近くの打ち合わせの機会をいただき、コーディネートを含めるとトータルでは20回以上の打ち合わせを重ねて完成に至りました。

「お客さまのご要望に応じて、自由な発想で家づくりを進められるのが注文住宅の魅力です。建売住宅の設計とはひと味違った大胆な設計プランもご提案させていただきました」と安本。どのようなお家が完成したのか。次回はいよいよSさまのご要望を実現した理想のお住まいをご紹介いたします。

 

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