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CATEGORY : 新築住宅紹介

【名古屋市千種区の家01】外観から室内まで「黒」を効果的に配して空間をデザイン

2020.12.10

名古屋市内を中心に年間500棟の新築住宅を手がける玉善。今回は千種区に完成したお家をご紹介します。

覚王山や赤坂、茶屋ヶ坂、自由が丘といった人気エリアに隣接した閑静な住宅街に建築した1棟のお家

今回のお宅のカラーテーマナチュラルテイストに黒のアクセント
ナチュラルテイストの色合いを基調に、黒をアクセントに生かしたスタイリッシュな外観デザインに目を惹かれます。窓のサッシにも黒をポイントに使って、引き締まった印象に。

カラーテーマは、外観だけでなくお家の中でも随所に配されています。

リアルな素材感を醸し出す内装壁材グラビオエッジのモノトーンの陰影が印象的な玄関。オーク色の収納扉に、黒い照明器具やカウンターを挿し色とした配色が、帰宅した際に目を惹き付けるアイストップとして存在感を放ちます。

 

 

リビングではお家のシンボル的存在として黒の柱型(はしらがた)を中央に配置。ドアやキッチンカウンターの前面、天井部分の間接照明など随所に黒を配し、外観から室内までトータルなデザイン空間を演出しています。

 

 

陽当たりの良いリビングでは窓の存在感も目を惹きます。
リビングのコーナー部分まで窓を配置することで、南面一杯に窓が広がる開放感に満ちた空間に。

 

 

TVボードの背面となる壁にもグラビオエッジを貼り、リビング空間のアクセントにしています。天井を照らすコーブ照明と、テレビボードスペース壁面を照らすコーニス照明、2つの間接照明が印象的な空間を演出してくれます。

 

 

外観から室内までデザイン感覚に満ち溢れた空間が日々の暮らしを豊かに彩ってくれる千種区のお家。デザイン面に加えて、角地の立地を生かした駐車スペースからリビングへのアプローチや、自由度の高い間取り設計といった暮らしやすさのアイデアも随所に盛り込まれています。そのお話はまた次回にご紹介いたします。

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