【玄関ホールとリビングの繋がりが開放感を生み出すお家_名古屋市緑区の家-2】
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【「豊明市の家」新築住宅紹介-2──収納スペースに工夫を凝らした設計】
【「豊明市の家」新築住宅紹介-1──“現代の宿場町”をコンセプトにした6棟のお家】はこちらから
リビングに縦スリットの窓を採用して、旅籠の格子のような和の趣きを感じさせる外観にデザインした豊明市の6棟のお家。縦長の窓は外からの光を印象的に取り込んでくれます。
窓から差し込む陽差しが時間とともに変化して、室内空間のアクセントに。心地よい時間を演出してくれます。
縦スリットの窓と天井の梁見せのデザインもよくマッチしています。
6棟のお家ではコンパクトな敷地の中で収納スペースの確保に工夫を凝らして設計しました。
写真のお家ではウォークスルーのシューズクロークを設置。玄関ホール奥の扉を通り抜けると──
収納スペースを十分に取った土間収納スペースが広がり、リビングへと繋がっています。
玄関ホールを通り抜けた先にリビングと繋がったファミリークロークを設けたお家も。階段下のスペースを有効に活用しています。
豊明市の6棟のお家ではこうした玄関まわりの収納に加えて、屋根裏スペースも収納を考えて設計しました。そのお話はまた次回にご紹介します。
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