【ひな壇状に並ぶ7棟の家。多彩な設計アイデアを凝らしたお家が快適な暮らしの舞台に_豊田市の家-1】
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【名古屋市瑞穂区の家02】機能性と空間のデザイン性、上質な暮らしを演出する設計アイデアが盛り込まれています
前回の記事はこちらから。
名古屋市瑞穂区、高低差のある高台の敷地の特徴を生かした2棟のお家。
それぞれに「機能性」と「空間のデザイン性」を前面に打ち出した設計が施されています。
折上天井で空間に広がりを持たせたリビング。どちらのお家もLDKの幅を広く取って、ゆとりを持って暮らせる空間に設計しました。L字型ソファや6人掛けのダイニングテーブルを置いても十分に余裕の持てるスペースとなっています。
玄関を吹き抜けにして、開放感あふれる空間を実現したお家も。レース柄をイメージさせるデザインの照明が存在感を発揮しています。
子ども部屋は間に仕切り扉を配して、お子さんの成長に合わせて空間の広さを調整できます。勾配天井で天井を高く取り、空間の広がりを感じられる設計のお家も。
テレワークが浸透してきて、お家の中の仕事スペースは必須。こちらのお家では寝室の一角に書斎スペースを設置。壁に囲まれた空間で周囲を気にすることなく作業に集中できます。
もう1棟のお家ではテレワークの場所としてロフトスペースを設計しました。天井高は1.4メートルありますので、座卓ではなく通常の机を置いて、イスに座って作業することもできます。
玄関の奥にウォークスルータイプのシューズクロークを設計した間取りを採用したお家も。来客用とご家族用で玄関の動線を分けられるので、いつでも玄関を綺麗な状態に保っておけます。シューズクロークは3畳と広いスペースを取ってあり、土間部分とフロア部分に分かれているので、用途に応じてカスタマイズすることもできます。
機能性と空間のデザイン性、それぞれに設計アイデアを駆使した瑞穂区のお家。
上質な暮らしを実現する玉善の家づくりへのこだわりが随所に盛り込まれています。
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