緑豊かな立地環境の魅力が際立つ外観デザイン_安城市の家-1
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無機質の石が見せる表情の豊かさ──高低差の大きいアプローチの傾斜を生かした「ロックガーデンスタイル」
前回の記事はこちらから。
北向き、南向き、東向きと3パターンのアプローチに分かれている「日進岩崎台シエラルコート」第2期20棟のお家。それぞれに特徴を生かしたエクステリアデザインを設計してあります。

今回ご紹介する東向きアプローチのお家では「ロックガーデンスタイル」を採用しました。ロックガーデンとはその名の通り、大きめの岩や石、荒い砂利などを効果的に配置し、植栽と組み合わせたスタイルのお庭です。

駐車スペースから玄関までの高低差が大きい東向きエリアのお家。傾斜を生かしたロックガーデンスタイルがエクステリアの顔に。岩や石の無機質さと植栽の自然の趣きが絶妙にマッチした空間となっています。石と石の間から姿を見せる植栽にも高低差をつけ、デザインにアクセントを加えています。

夜はライトアップされた光景がお家のアプローチを際立たせてくれます。

東向きエリアのお家は玄関まわりのお庭のスペーを広く取っていることも特徴。タープやテントを張ったりして、自然に囲まれたお庭の中で“自宅でグランピング”気分を楽しむこともできます。小さなお子さんのみえる方でしたら“お庭キャンプ”でアウトドアデビューを飾るのもいいですね。

ロックガーデンのエクステリアに彩られた東向きエリアの5棟。次回はそれぞれのお家に趣向を凝らしたインテリアデザインをご紹介します。
「日進岩崎台シエラルコート」特設サイトはこちらから
https://www.tamazen.co.jp/special/iwasakidai/index.html
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